ほっとする甘さでなんだか元気が出る甘酒
温かい甘酒がおいしなってきました。私はダイエットを始めてから、大好きな小麦粉菓子をやめているのですが、そのモヤモヤを癒してくれるのが甘酒です(^ω^)
手作りすると時間はかかるけどその分愛着も沸きます。ということでまたまた甘酒作り~。
今回は温度管理で失敗?したことで学んだ事も。忘れないようメモしておきます。
手作り甘酒作りスタート!
私は朝ごはん変わりに飲んだり、3時のお茶に飲んだりしています。
前回のものはまだ冷凍庫に少し残っているんだけど、とろまるもよく飲んでくれるので^^
米麹は前回と同じくこちらを使用。10袋入りです^^
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今回の手作り甘酒は黒米を投入!
パッケージ裏にあるレシピ通りに。
試しに米一合に黒米小さじ1を混ぜました。
前回の失敗(おかゆ炊きで炊飯器からゴボゴボでてきた)を踏まえてあふれてくるであろう所にタオルを置き、
おかゆが炊き上がって60度まで冷まし、米麹を投入!
ゴボゴボに吹いてしまうせいかおかゆもシャバシャバではなく、重めのおかゆだった。
米麹を入れて混ぜる。
米麹を混ぜてまだ保温は入れずに20分、だんだん水分が出てきました。
蓋をあけっぱなしにした炊飯器に濡れタオルを被せ4時間。ドロッとしてきた!
9時間50~60度に保ちつつまぜまぜ。
するのですが、ミスった!!!!!
最後の3時間くらいのとこで保温を押していると思わずに一時間半ほど放置してしまった。。。
そろそろ保温して温めてあげましょうね~なんてのぞいたら、湯気ほかぁ~!!
あわてて温度計を見ると73度くらい、、
(;O;)no~~っ!!!
レシピ50~60度に保つ、、、ならず!!!
これってなんか菌が死ぬとかじゃないの!?
甘酒の良いところ消し去った!?
あわあわしました
甘酒の温度管理メモ
ぐぐって集めた情報によると、、
・麹菌は40度以上で死滅
・アミラーゼという酵素が働く温度が60度
・そもそも“火入れ”作業で酵素とか非活性の状態になる
美味しい甘酒を作るのには60度くらいで8時間くらい、酵素を取ることより酵素の発酵により作られる栄養(オリゴ糖で腸が元気とか)を取るってゆう感じだ。酵素に頑張って甘くしてもらい、美味しく飲めたらそれでオッケーて感じですね^^
甘酒作りに戻ります(;^ω^)
温度が上がりすぎたのが後半だからまだ良かったみたいですね
前半だと甘くない甘酒になってしまうようです。
10時間やってやろうと思ったのですが冷ます時間を考えると寝る時間が近づいていたので終了!
私は米粒感が苦手なのでブレンダ―でどろどろにして完成~
黒米でほんのり紫色^^
数日分は冷蔵庫、あとは氷の容器に入れて冷凍しました。
美味しくいただきます~♪